
【キユーピー神戸工場見学レポート】家族で楽しむマヨネーズとドレッシングの秘密に迫る!
こんにちは!今回は私たち家族で訪れた「キユーピー神戸工場」の工場見学についてご紹介します。
兵庫県神戸市東灘区に位置するこの工場は、関西で唯一見学できるキユーピーの拠点。
全国でも見学可能なのは茨城県の五霞工場【五霞工場 | オープンキッチン(工場見学)公式ウェブサイト】、佐賀県の鳥栖工場【鳥栖工場 | オープンキッチン(工場見学)公式ウェブサイト 】、そしてここ神戸工場の3か所のみだそうです。
そんな貴重な社会見学に、家族で参加してきました。

工場到着と受付
予約時間は午後2時15分。なんとか20分前に到着することができました。
工場の入り口では警備員さんに予約名を伝え、無事に受付完了。

入館証

キユーピー神戸工場 | オープンキッチン(工場見学)
キユーピー神戸工場 | オープンキッチン(工場見学)公式ウェブサイト
【アクセス・予約・バリアフリー情報まとめ】キユーピー神戸工場 | オープンキッチンで工場見学を楽しもう!
今回は、家族で訪れた「キユーピー神戸工場 | オープンキッチン」のアクセス方法や予約方法、バリアフリー情報について詳しくご紹介します。
これから見学を検討されている方にとって、道順や設備の情報はとても大切。特にお子さん連れのご家庭や、車いすをご利用の方にも安心して見学していただけるよう、体験を交えてまとめてみました。
■ 見学可能日
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月曜日 9:30~16:00
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火曜日 9:30~16:00
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水曜日 9:30~16:00
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木曜日 9:30~16:00
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金曜日 9:30~16:00
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土曜日 定休日
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日曜日 定休日
※祝日や臨時休業日は公式サイトでご確認ください。
■ 開催時間(1日6回開催)
見学は 月曜~金曜 に実施されており、下記の時間帯から選べます。
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09:30~
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10:15~
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11:00~
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13:30~
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14:15~
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15:00~
⏱ 所要時間:約90分(1時間30分)
■予約方法 ~完全予約制なので注意~
キユーピー神戸工場 | オープンキッチンの見学は完全予約制です。予約なしでは入場できません。
- Web予約
👉 [予約状況 | 工場・施設見学(公式サイト)]から予約ページへ進み、希望日時・参加人数などを入力します。
定員になり次第受付終了となるため、なるべく早めの予約をおすすめします。
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電話予約
☎ 078-411-6015
受付時間:9:30〜12:00 / 13:00〜16:00(休業日を除く)
■ 入場料
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無料
どなたでも無料で見学できるのが嬉しいポイントです。
✅ ポイント📅 予約方法 ~完全予約制なので注意!~
キユーピー神戸工場 | オープンキッチンの見学は 完全予約制 です。予約なしでは入場できません。
予約は公式サイトからのみ可能で、希望日時・人数を入力して申し込みます。各回定員が設けられており、人気の時間帯はすぐに埋まってしまうので、予定が決まり次第早めに申し込むのがおすすめです。
私たちも希望の日時に見学したかったのですが、希望日の枠はすでに満席。改めて平日の午前中に予約を入れました。
予約完了メールが届くので、当日はその内容を確認して受付へ向かえばスムーズに入場できます。
所要時間は90分前後なので、小さなお子さん連れでも集中して楽しめる長さです。
🚃キユーピー神戸工場 | オープンキッチン アクセス情報 ~電車でも車でもアクセス可能!~ 公式ウェブサイト🚙
続いて、家族で訪れた「キユーピー神戸工場 | オープンキッチン」のアクセス方法や、バリアフリー対応についてまとめます。
これから見学を検討されている方にとって、道順や設備の情報はとても大切。特に小さなお子さん連れや、車いすをご利用の方にも安心して楽しんでいただけるよう、実際の体験を交えてご紹介します。

● お車でお越しの方
車で行かれる場合は、阪神高速5号湾岸線「深江浜出口」から約5分、阪神高速3号神戸線「芦屋出口」から約12分
◆🚙有料道路における障がい者割引制度についてのご案内 | NEXCO 西日本の高速道路・交通情報 渋滞・通行止め情報
◆施設には駐車場も完備されております。
駐車場自家用車12台
※台数に限りがありますので公共交通機関の利用にご協力お願い致します。
● 🚃電車でお越しの方
最寄り駅はJR「甲南山手駅」 と 阪神電車「深江駅」 の2つ。
JR「甲南山手駅」
阪神電車「深江駅」
JR「甲南山手駅」からバスで20分(30系統 深江浜町方面行き 深江浜町西下車)
阪神電車「深江駅」からバスで14分 (30系統 深江浜町方面行き 深江浜町西下車)
バス停から工場まではすぐの距離なので迷う心配はありません。ただし、この路線バスは 平日のみ運行 という点に注意が必要です。
♿ バリアフリー情報
館内はエレベーター完備で、ベビーカーや車いすでも安心して移動できます。
通路も広く取られており、階段を使わずに見学ルートを回れるのが嬉しいポイント。
また、館内トイレには多目的トイレがあり、オムツ替えスペースも用意されていました。
小さなお子さん連れでも安心です。
実際に見学中も、ベビーカーを押したご家族や車いすで参加されている方を見かけました。
スタッフの方が丁寧にサポートしてくださるので、不安なく楽しめる環境だと感じました。

見学者用の入館証を受け取り、簡単な説明を受けます。館内には予約時間の15分前から入ることができるとのことで、そのまま4階へ移動しました。
1階のエントランスはシンプルですが清潔感があり、到着と同時にワクワク感が高まります。
エレベーターに乗り込み、いよいよ見学のスタート地点となる4階へ。

4階フロアマップ
◆工場見学のスケジュール
- 4階でのホールでの説明
- 映像鑑賞 マヨネーズ、ドレッシングなど作り方や野菜などの映像鑑賞
- マヨネーズの製造工程を工場案内スタッフの方が説明してくれます。


4階エントランスホールと映像鑑賞
4階に到着すると、天井が高く明るい空間が広がり、巨大な野菜のオブジェが出迎えてくれます。
2016年に完成した工場とのことで、館内はとても綺麗で近代的。

ヘルメット保管場所(災害用のヘルメットがあるのかな?)
無料ロッカーも完備されているので、大きな荷物を預けて身軽に見学できるのがありがたいポイントです。

映像鑑賞
まずはホールで説明を受けた後、映像鑑賞が始まります。
キユーピーは2020年に創業100周年を迎えたとのことで、その歴史やキャラクターの誕生秘話、そして「卵・油・酢」で作られるマヨネーズの基本について紹介されました。
映像の中では「キユーピートレイン」に乗ったキューピーちゃんが案内役を務め、マヨネーズがボトルに詰められ、出荷されるまでの流れをわかりやすく解説してくれます。
娘もアニメーションに夢中になって見入っていました。



2階へエレベーターで移動 いざ工場見学スタート!
映像を見終えた後は、エレベーターで2階へ移動。いよいよ実際の製造ラインを見学します。
工場内は撮影禁止なので、しっかり目に焼き付けメモを取りました。
●充填とキャップ締め
最初に見学したのはマヨネーズの充填工程。自動化された充填機が一斉に稼働し、ボトルにマヨネーズを流し込み、キャップを閉めていきます。
その正確さとスピード感には圧倒されました。
さらにキャップを閉める際には窒素ガスを充填し、酸化を防ぐことで品質を長期間保てるよう工夫されているとのこと。
なるほど、普段当たり前に使っているマヨネーズの裏側には、こんな技術が詰まっているんですね。
●多重構造のボトル
案内スタッフの方から、キユーピーマヨネーズのボトルについても説明がありました。
実はボトルは5層構造になっていて、酸素や光の影響を遮断しやすい仕組みになっているそうです。
酸化しやすいマヨネーズだからこそ、容器の工夫が欠かせないとのこと。
普段あまり意識しませんが、ボトル一つにも技術が詰まっているのだと感心しました。
●エアーシャワーと「マヨデッキ」
次に体験したのは「エアーシャワー」。実際の工場に入る前の疑似体験として、空気で埃を吹き飛ばす感覚を体験できます。
その後は「マヨデッキ」と呼ばれる空中通路へ。
ここからはガラス越しに工場内の製造ラインを一望でき、実際に現場に入ったような気分を味わえました。
●容器は別の会社が上で作ってる?
容器は、別の会社が製造しており、作ったボトルが上から直通で運ばれ便利ですね。輸送コストも抑えられエコです。
●包装と検査
充填を終えたマヨネーズは、フィルムで包装され、ロボットによって箱詰めされていきます。
センサーによるチェックと人の目による確認の二重体制で品質を守っているとのこと。効率と安心の両立が感じられる工程でした。
●割卵機と卵黄の量
続いては中2階へ。ここでは「割卵機(かつらんき)」について紹介されました。
キユーピー独自の機械で、1分間に600個の卵を処理できるという驚きのスピード。
卵黄と卵白を自動で分けることができ、衛生的かつ効率的に原料が確保されていました。
また、1本450gのマヨネーズには卵黄が3.6個分使われているとのこと。身近な商品ですが、こうした具体的な数字を知るとさらに愛着が湧きますね。
◆見学の合間の楽しみ:隠れキユーピー探し
製造ラインのあちらこちらには、小さなキユーピー人形がいます。娘と一緒に探してみると、「あ、ここにいた!あっちにも!」と見つけるたびに大喜び。
大人でも思わず夢中になれる遊び心が散りばめられているのが素敵でした。

4階キユーピーキッチン

◆キユーピーキッチンでのお楽しみ!試食コーナー体験
見学コースの最後に待っていたのは、多くの方のお楽しみでもある「キユーピーキッチン」。
ここは工場見学の醍醐味ともいえる試食コーナーで、定番のマヨネーズから、スーパーではあまり見かけない珍しいドレッシングまで、ずらりと並んでいました。
目の前に広がるボトルの数々を見た瞬間、思わず「わぁ!」と声が出てしまうほどの充実ぶりです。
テーブルには小さな容器とカトラリーが用意されており、好みのドレッシングやマヨネーズを少しずつ取り分けて、用意されたサラダにつけて試食できます。
まるで小さなビュッフェのような感覚で、普段はなかなか手に取らない商品にも気軽にチャレンジできるのが嬉しいポイントです。
定番の「キユーピーマヨネーズ」はもちろん、ノンオイルタイプや和風系、クリーミータイプなど、バリエーションは本当に多彩。
さらにドレッシングは「ごま」「青じそ」といった馴染み深い味わいから、「シーザー」「和風たまねぎ」「バルサミコ仕立て」など少し大人向けのものまで勢ぞろいしていました。
普段の食卓でなかなか挑戦しない味も、ここでなら気軽に体験できます。


特に印象に残ったのは「燻製マヨネーズ」。見た目はいつものマヨネーズと変わらないのに、ひと口食べるとふわっと広がるスモーキーな香り。
定番のマヨネーズのコクに加えて、燻製ならではの深みが加わり、シンプルな野菜サラダも一気に大人の味わいに変わりました。
夫婦で思わず「これは美味しい!」と顔を見合わせ、他の料理にも合わせてみたいねと盛り上がりました。
例えばポテトサラダに混ぜたり、焼き魚や唐揚げにちょっと添えたりするだけでも、ぐっと風味が引き立ちそうです。
我が家は普段、定番以外のドレッシング、マヨネーズを買うことが少ないので、こうした試食の機会がとてもありがたく感じました。
スーパーの棚で見かけても「気になるけど全部は試せないし…」と、結局いつものマヨネーズに落ち着いてしまうのが現実。
けれど実際に味わってみると「これなら食卓の幅が広がりそう」と思える商品がたくさんありました。
娘は残念ながらサラダが苦手なので試食には参加できませんでしたが、その分、私と妻で分け合って楽しみました。
試食用のサラダは持ち帰れないため、残すのは勿体ないですし、二人で一皿を分けるとちょうどいい量でした。
普段夫婦でサラダを並んで食べることもあまりないので、ちょっとしたデート気分にもなり、思わぬ楽しみを味わえました。
また、サラダクラブの商品と合わせて試せるのも面白いポイント。
レタスや赤黄パプリカ、トレビスなどシンプルな野菜に、様々なマヨネーズをかけ比べていくと、味の相性や個性がはっきりと分かります。
シンプルな野菜だからこそ、調味料の違いがダイレクトに感じられるんですね。
試食コーナーには、定番から変わり種まで本当に多彩なラインナップがありましたが、すべてを試すのはさすがに難しいので、気になるものを少しずつ選んで味わうスタイルがおすすめです。
小さな容器に少しずつ入れて、自分なりの“お気に入り探し”をするのが楽しい時間ですね。
正直、最初は「試食なんてちょっとしたオマケ程度かな」と思っていたのですが、実際に体験してみると「知らなかった美味しさとの出会い」の場でした。
普段の買い物で見送っていた商品も「今度は買ってみよう」という気持ちにさせてくれる、そんな貴重な機会です。


試食の最後には、お土産として「和風醤油ごま入りドレッシング」か「通常マヨネーズ」のどちらかを選ぶことができました。私たちは通常マヨネーズを2本、和風ドレッシングを1本いただきました。
キユーピー和風醤油ごま入ドレッシング | 商品情報 | キユーピー


試食を楽しんだあと、帰りまでに少し時間があったので、4階フロアを見学して回ることにしました。
残り時間はおよそ15分ほど。せっかくなので記念写真を撮りながら、気になるものをチェックしてみます。
まず目に飛び込んできたのは、大きな野菜のオブジェ。人参、玉ねぎ、きゅうりなど、子どもたちが喜びそうなサイズ感で展示されており、まるで絵本の世界に入り込んだような空間でした。
娘も思わず駆け寄り、野菜に触れながら「おっきい!」と大はしゃぎ。普段食卓に並ぶ野菜も、こうして巨大なオブジェになると、不思議と親しみやすく感じられます。

トマトをモチーフにした「トマーナ」、レタスがテーマの「レスター」、ピーマンから生まれた「ピマンシュタイン」、そしてポテトの「ポテポ」。
普段はあまり意識することのないキャラクターですが、実際に並んでいる姿を見ると、どれもユニークでかわいらしいデザインばかり。
キユーピーちゃんだけでなく、こうした仲間たちがいることを知ると、子どもはもちろん大人でもちょっとワクワクしてしまいますね。


キユーピーショップ
続いて立ち寄ったのが「キユーピーショップ」。小さな売店スペースながら、マヨネーズやドレッシングの限定パッケージ商品、ここでしか買えないグッズなどが並んでいて、お土産選びにはぴったりの場所です。


非売品のキユーピーちゃんがずらりと飾られており、そのバリエーションの多さに思わず見入ってしまいました。
衣装を着たものから季節のイベント仕様まで、本当に表情豊か。展示されているだけなのに、ついつい写真を撮りたくなるほどの可愛さでした。
実はキユーピーちゃんには性別がない、という豆知識もここで知りました。
デザイン段階から性別を特定しないように作られているそうで、だからこそどんな世代や人にも親しまれるキャラクターなのだとか。
シンプルで愛らしい見た目には、そんな秘密が隠されていたんですね。


そして一番盛り上がったのが娘の反応。
ショップで見つけたキユーピーちゃんの人形を手に取った瞬間から、もう離そうとしません。
「これ欲しい!」と目を輝かせ、ぎゅっと抱きしめる姿はまるで運命の出会いを果たしたかのようでした。
最初は「今日は見るだけね」と伝えていたのですが、あまりにも強い熱意に負けて、結局その場で購入することに。




お土産にキユーピー燻製マヨネーズ と、娘にキユーピー人形 30cmを購入しました。

嬉しそうに抱えたまま歩く娘の姿を見て、こちらもなんだかほっこりした気分になりました。
工場見学の最後に、こうして展示やショップで遊んだり買い物をしたりする時間があるのはありがたいですね。
試食で味覚を楽しんだあと、キャラクター展示で視覚的にも満足し、さらにお土産までゲットできる。

今回訪れたキユーピー神戸工場の見学は、家族みんなで楽しめる内容でした。
普段使っているマヨネーズがどのように作られているのかを知ることで、食卓に並ぶ一品がより身近に、そしてありがたく感じられるようになりました。
特に、充填ラインの迫力や、ボトルの工夫、卵黄の量など、普段は気づかないポイントを学べたのが収穫です。
また、試食コーナーでは新しい味との出会いもあり、今後の買い物の参考にもなりました。

最後に娘が手にしたキユーピーちゃん人形は、我が家のちょっとした宝物になりそうです。
大人も子どもも楽しめるキユーピー工場見学。食やものづくりに興味がある方にはぜひおすすめしたいスポットです。
最後にキューピー☓(小さいュ)ではなくキユーピー◯(普通のユ)なんですね!勉強になります。
おしまい。