
【御座候 工場見学レポート】姫路の名菓「あずきの世界」を家族で体験!ミュージアムから焼きたてまで満喫
本日、家族3人で兵庫県姫路市にある御座候(ござそうろう)の工場見学へ。
妻さんと娘と、あずきの世界を堪能します。この後、ヤマサ蒲鉾の「夢鮮館」、そして姫路城と巡る予定で、今日一日かなりハードスケジュールです。
予約開始時間の午前11時に間に合うよう、朝8時30分に大阪自宅を出発しました。
なんとか15分前に到着。工場見学の確認事項には「当日開始5分前までに『あずきミュージアム受付』にお越しください」とあります。
急いで受付に向かいます。甘いあずきの香りに、期待が高まります。
あずきのが餡に作られるまで、その製造工程を間近で見学できる貴重な機会。
御座候のこだわりが詰まった工場で、どんな発見があるか楽しみです。
娘も妻も、早くもわくわくしているようで、この日の思い出を胸に、姫路の旅を満喫したいと思います。

株式会社御座候 本社・工場
御座候公式ウェブサイト
御座候工場見学を120%楽しむための徹底ガイド|アクセス・予約・バリアフリー情報まとめ
兵庫県姫路市が誇る、あの懐かしくも新しい味わい「御座候」。
そんな「御座候」がどのようにして作られているのか、その舞台裏をのぞける「あずきミュージアム」併設の工場見学は、お子様からご年配の方まで楽しめる人気のスポットです。
今回は、御座候工場見学を計画中のあなたへ、知っておきたいアクセス、予約、そして誰もが安心して楽しめるバリアフリー情報まで、体験者の目線で徹底解説します。
✅ ポイント📅 予約方法 ~完全予約制なので注意!~
予約なしでは入場できませんので、必ず事前に手続きを済ませましょう。 予約方法: 公式サイトの専用フォームから申し込み可能です。
予約のポイント: 希望日時と人数を入力して予約します。
各回に定員が設けられており、特に週末や長期休暇は人気のため、早めの予約がおすすめです。
所要時間は約30分と、小さなお子様でも飽きずに楽しめるちょうど良い長さです。
🚃御座候工場 アクセス情報 ~電車でも車でもアクセス可能!~ 公式ウェブサイト🚙
続いて、家族で訪れた「御座候工場のアクセス方法や、バリアフリー対応についてまとめます。
【御座候 工場見学】アクセス方法を徹底解説! 御座候工場へのアクセスは、JR姫路駅から徒歩でも、バスや車でも便利です。
ご自身の都合に合わせて最適なルートを選んで、工場見学を楽しみましょう。

● 🚃電車でお越しの方
JR姫路駅
JR姫路駅からのアクセス(徒歩)JR姫路駅南口より新幹線高架沿い東へ約15分 JR東姫路駅改札より西へ、二つ目の信号を左折して直進約15分
● 🚌バスでお越しの方
バスでのアクセス JR姫路駅南口のバス乗り場から、神姫バスの北原方面行きに乗車し、「甲阿保北」バス停で下車すると便利です。
● 🚙車でお越しの方
車でのアクセス 姫路バイパス「姫路南ランプ」から: 姫路南ランプを出て北へ進みます。 「駅南」信号を右折します。
「朝日橋南」信号を直進します。 次の信号を左折します。 「北条中」信号を右折します。 次の信号を右折すると、工場に到着します。
◆施設には駐車場も完備されております。
駐車場自家用車 団体バス駐車場スペース有
◆🚙有料道路における障がい者割引制度についてのご案内 | NEXCO 西日本の高速道路・交通情報 渋滞・通行止め情報
【注意】 詳細は、御座候公式サイトのアクセスマップをご確認ください。道順に迷うことなく、スムーズな来場を!
バリアフリー情報~誰もが安心して楽しめる工夫~ 御座候工場バリアフリー情報。
製あん工場見学ルートは、構造上、複数の階段があるため、車椅子、でのご利用はできません。
工場見学ルートは、緊急時の従業員の避難通路を兼ねており、バリアフリーベビーカーの対応が難しい状況です。
なお、「あずきミュージアム」と「工場ショップ」はバリアフリー対応となっておりますので、車椅子をご利用の方にも安心してご見学・ご利用いただけます。
見学が進み、疲れた際には休憩できるスペースも用意されています。 家族みんなで「御座候」の美味しさの秘密に触れ、素敵な思い出を作ってくださいね!

御座候 工場見学のご案内
御座候の工場見学では、あんこの製造工程を間近で見学できます。あんこが作られる「製あん室」や「あん充填室」を見学通路からご覧いただけます。
- 所要時間: 約30分
- 参加費用: 無料
予約方法
工場見学は事前予約制です。参加人数に応じて、一般と団体の2つの予約方法があります。
一般のお客様(1〜9名)
- 開催時間: 11:00〜
- 予約期間: 見学希望日の45日前の午前9時から前日まで
- 定休日: 火曜日、年末年始など
- 集合: 開始5分前までに「あずきミュージアム受付」へ
団体のお客様(10〜30名)
- 開催時間:
〇10:00〜
〇16名以上の場合は2班に分かれ、2班目は10:10スタートとなります。
- 開催曜日: 月・水・木・金・土曜日
- 予約期間: 見学希望日の90日前の午前9時から7日前の午前9時まで
- 注意事項:
〇旅行会社からの予約はできません。必ず団体の代表者の方がご予約ください。
〇団体で御座候を購入する場合は、事前にFAXでの予約注文が必要です。
〇団体バスの駐車場があります。
ご注意
- キャンセル・変更: 見学日の3日前の23:59までにご連絡ください。それ以降は、必ずお電話でご連絡ください。
- 貸切: 貸切制ではありません。他のグループの方とご一緒になる場合があります。
- 複数日の予約: 同一参加者による複数日の予約(仮押さえ)はできません。
ご予約はウェブサイトの「工場見学予約へ」ボタンから、またはお電話で承ります。
- 電話番号: 079-282-2311
- 受付時間: 10:00〜17:00

あずきミュージアム 体験企画
あずきを使った調理体験に参加してみませんか?あんこの専門家が、おいしいあんこの作り方や、あずきの奥深い世界についてわかりやすくお教えします。
予約について
あずきミュージアムの体験は完全予約制です。ウェブサイトまたはお電話で、希望日の4日前までにご予約ください。
- 開催日時: 毎週水曜日〜月曜日の10:10開始
〇所要時間: 約60分
〇定休日: 毎週火曜日、年末年始
- 参加人数: 2〜16名
〇1組につき4名まで予約可能です。5名以上の場合は、お手数ですが複数回に分けてご予約ください。
- 対象: 小学生以上
〇小学生は保護者の方と一緒にご参加ください。低学年のお子様には、保護者の方のサポートをお願いします。
- 参加費用: 1名につき1,200円(税込)
- 持ち物: エプロン、持ち帰り用の手提げ袋
- 集合場所: 10:10までに、あずきミュージアム受付
注意事項
- 同じ内容の体験を複数日予約する(仮押さえ)ことはご遠慮ください。
- キャンセル・変更: 体験日の3日前23:59までにご連絡ください。それ以降は、お電話で必ずご連絡をお願いします。
- 工場見学: この体験には工場見学は含まれません。工場見学をご希望の場合は、別途ご予約が必要です。
- 貸し切り: この体験は貸し切りではありません。他のグループの方とご一緒になる場合があります。
- 未就学児: 未就学児の方も入室可能ですが、安全のため、保護者の方が目を離さないようにお願いします。

正面入り玄関を抜けると、緑あふれる木々の奥に何やら建物、ミュージアムの入り口が見えてきます。
現代的なお洒落な建物の入り口です。こちらがあずきミュージアム受付の建物になります。


洗練されたデザインの入り口。これが、あずきの魅力を深く探求する旅の出発点、「あずきミュージアム」の受付です。



受付で名前の確認をし、予約の照合をしてもらい、見学者証を頂きました。




ようこそあずきの世界へ
残念ながら時間がないため、あずきミュージアム内の見学は、見どころがありそうだったんですが、諦め、急いで工場見学の集合場所へと向かいます。
しかし、この先にある工場見学で、あずきが織りなす奥深い世界を体験できるのを楽しみにしています。


工場見学集合場所(事前予約制)
受付を済ませると、その先には工場見学の集合場所が設けられています。
ここは、あずきの歴史や文化、そして製造過程の秘密を学ぶための、大切な最初のステップで、この場所から、あずきの豊かな香りと共に、感動的な体験が始まります。
※事前予約制の工場見学に参加される方は、受付後にこちらに集合です。

案内専任スタッフの方から工場見学のルールについて説明がありました。
工場内の設備は写真撮影ができますが、動画撮影は禁止とのことです。
また、撮影した写真や動画をSNSやインターネットにアップロードすることは許可されていません。
写真撮影は記念として個人的に楽しむためであり、不特定多数に公開することはできないということですね。ルールを守って、見学を楽しみます。

あずきの世界を五感で巡る、魅惑の工場見学
「あずきミュージアム」の敷地内に足を踏み入れると、どこからともなく漂ってくる、甘く香ばしいあずきの香りに心が躍ります。


その香りの源こそ、日夜あずきと向き合い、最高品質のあんこを生み出し続ける工場です。
ここでは、普段目にすることのない製餡の全工程を、特別なツアー形式で見学することができます。


一日一回限定の特別な工場見学。午前の限られた時間にしか行われません。
なぜなら、午後からは工場内を衛生的に保つための清掃作業が始まるからです。
そのため、一般向けの工場見学は、餡の製造が行われている午前11時からの一日一回、約30分間のツアーとなっています。
ただ、この貴重な体験は誰でも参加できるわけではありません。
ウェブ予約が必須で、しかも定員は15名と、非常に限られた枠となっています。
そのため、少しでも興味を持たれた方は、早めのチェックと予約をおすすめします。

案内専任スタッフが、あずきが一粒の豆から、なめらかで風味豊かなあんこへと姿を変えていくストーリーを、丁寧に解説してくれます。
工場内は、まるで生きているかのように、機械たちが規則正しく動き、あずきを最高の状態へと導いていきます。
最も印象的なのは、熟練の技術者が、あずきを一釜ずつ、細心の注意を払って煮上げる工程です。


一釜ごとに微妙に異なるあずきの状態を見極め、最適な火加減と時間を調整することで、風味や食感を最大限に引き出します。
煮あがったあずきは、次の工程で、巨大な機械の容器へと流し込まれていく様子は、まさに圧巻の一言。

煮あがった熱々のあずきは、専用の容器へと流し込まれた後、下に運ばれ、コンベアを通って巨大な冷却室で一気に冷やされていきます。
この急速冷却によって、あんこの風味と鮮度が保たれるのです。

また、使用済みの容器は、洗剤を一切使わず、高温の蒸気と熱湯だけで洗浄されるという徹底ぶりです。
これは、地球環境に配慮するという、企業の強い姿勢の表れです。この工場では、おいしさだけでなく、環境や安全性への配慮も、一つひとつの工程に深く根付いています。


「御座候」と「回転焼き」の興味深い関係「御座候」は、あんこを生地で包んで焼いた丸いお菓子で、「回転焼き」や「今川焼き」とも呼ばれる、地域によって様々な愛称を持つお菓子のことです。
もともとは「回転焼き」と呼ばれていましたが、「御座候」という店名がそのまま商品名として定着し、特に西日本で広く使われるようになりました。
私自身、恥ずかしながら、大阪育ちでありながら「御座候」を知らず、現在48歳に至っております。
工場見学に来るまで読み方もわからないほどでした(笑) (回転焼きとしては勿論は認識していました。)
しかし、本日の参加者の中には、遠く関東から来た方もいらっしゃいましたが、皆「御座候」をご存知でした。(かなりショックでした(笑))
大阪では、「大阪タカシマヤ」や「阪神百貨店」といった主要な百貨店、そして新大阪駅やJR大阪駅の構内など、アクセスしやすい場所で購入できるので、身近な存在になりつつあります。


「御座候」の世界を堪能できる本社工場御座候の本社敷地には、あずきミュージアムや工場見学施設、工場ショップがあり、その魅力を存分に体験できます。

敷地内の工場ショップでは、目の前で職人さんが丁寧に手焼きする「御座候」を購入できるみたいなので行ってみます。
香ばしい匂いと、手際よく焼き上げられる様子は、見ているだけで心が躍ります。
ショップの奥には、御座候だけでなく、あずきを使った様々なメニュー、それ以外のメニューも提供するレストランも併設されており、ゆっくりと飲食を楽しめます。
工場見学やミュージアムで知識を深めた後は、出来立ての「御座候」を味わい、その美味しさを再確認できます。
見て、学んで、味わう。御座候のすべてを堪能できる特別な場所です。


御座候 白あん 赤あん 1個110円【税込】
一つ110円という手頃な価格も魅力です。一般的な回転焼きが150円前後であることを考えると、この品質でこの価格は驚きです。

あずきソフトクリーム レギュラー400円 ミニ350円

肉まん180円 アイスバーレモン180円

アイスバー白あん160円 アイスバー赤あん160円



アイスバーを娘に「チョコレート食べる?」と渡したところ、一口食べて「チョコレート違ういらない」と返されてしまいました(笑)。



御座候 白あん 赤あん 1個づつ購入
今度は「御座候」の白あんと赤あんを一つずつ買って、娘に「これ、チョコレートだよ」と渡そうとしたら、いらないと即答されました(笑)
もう同じ手には引っかかってくれなかったですね(笑)。

白あん 熱々の焼き立てを一口。薄く焼かれた生地は、香ばしくてパリッとサクッとした軽快な食感です。
中から現れるのは、なめらかな白あん。手亡豆の優しい風味と、上品でコクのある甘さが口いっぱいに広がります。
生地の香ばしさと、白あんの繊細な甘さが見事に調和し、至福のひとときをもたらしてくれます

こちらも出来立て熱々の「御座候」を一口。その香ばしさと食感に驚かされます。
まず感じられるのは、薄く焼かれた生地のパリッ、サクッとした心地よい歯ざわり。
この絶妙な食感が、出来立てならではの醍醐味です。
そのパリサクの生地を破ると、中からトロリとした熱い赤あんが顔を出します。
中の餡は、ふっくらと炊き上げられた小豆の粒がしっかりと感じられ、上品な甘さが口いっぱいに広がります。
外側の香ばしさと、中のあんこのなめらかで優しい甘さが絶妙に絡み合い、食べる手を止めることができません。
焼きたてでしか味わえないこの最高の組み合わせを、ぜひ一度体験してみてください。
白あんも美味しかったのですが、私は断然、赤あん派です。
そういえば、工場内案内専任スタッフも「赤あんが好き」という方が多いと話していました。
小豆本来の風味と、優しい甘さが人気の理由なのでしょう。
多くの人に愛される、王道の味ですね。

娘には、あずきへの道は、どうやらまだまだ遠いようです。

御座候工場見学は「あずきの世界」への扉
御座候の工場見学は、無料(有料もあります)ながらとても充実した内容で、あずきがあんこへと生まれ変わる過程を五感で楽しむことができました。
予約制&一日一回限定なので、参加したい方は早めに予約するのがおすすめです。
そして、見学後に味わう焼きたての御座候は格別。
姫路観光の合間に立ち寄る価値は十分にあります。
この後は、ヤマサ蒲鉾の「夢鮮館」や姫路城へと向かいますが、御座候工場見学だけでも十分に旅の大きなハイライトになりました。
家族で過ごしたこの時間は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
おしまい。